〜台風後の“5 分掃除”で気持ちのよい窓辺に〜
今年は台風が多いですよね。台風が過ぎるたびに、窓やサッシの汚れが気になっている方も多いのではないでしょうか。
特に沖縄では、台風後の窓に砂ぼこりや潮風による塩分が残りやすく、そのまま放置すると、 ベタっとした汚れがこびりついたり、サッシなどの傷みにつながったりすることもあります。
今回は、身近な道具を使って短時間でできる窓まわりのお掃除を、手順に沿ってご紹介します。
まずは道具を準備しましょう

用意するものは、次のとおりです。
•雑巾または使い古したフェイスタオル。
•100 均のおそうじブラシ
•台所用中性洗剤、キッチンペーパー、割り箸
•スクイージー(水切りワイパー)があれば便利
道具を先にまとめておくと、途中で取りに戻ることがなく、お掃除がスムーズに進みます。
手順 1 サッシの乾いた砂を取り除く
最初に掃除したいのが、サッシにたまった砂や土、枯れ葉です。
いきなり水をかけると、砂ぼこりが泥のようになり、かえって取りにくくなります。まずは乾いた状態で、 ブラシを使い、溝の汚れをかき出しましょう。
集めた汚れはキッチンペーパーやティッシュペーパーなどで集めて取り除きます。
※サッシの端にある排水部分に砂やゴミが詰まっていると、雨水が流れにくくなることがありますので要チェック!
手順 2 窓ガラス・網戸を水で洗い流す
窓の外側は、 ホースを使って砂ぼこりや潮風による塩分を上から下へ洗い流します。ホースが使えない場合は、ぬらした雑巾やマイクロファイバークロスで水拭きしましょう。
汚れた布で拭き続けると汚れが広がるため、布の面を時々替えるのがポイントです。 ベタつきや手あかが気になる部分には、水で薄めた台所用中性洗剤を少量使います。その後、洗剤が
残らないように、もう一度水で洗い流すか、きれいな布で水拭きしましょう。
手順 3 スクイージーで水分を切る
スクイージーがある場合は、窓ガラスの上から下へ、まっすぐ動かして水分を切ります。
一列終わるごとに、ゴム部分を乾いた布で拭くのが、筋を残さないコツです。前に水を切った部分と少し重ねながら横へずらしていくと、拭き残しも防げます。
スクイージーがない場合は、乾いたマイクロファイバークロスで仕上げても大丈夫です。
手順 4 サッシの溝と窓のふちを仕上げる
最後に、サッシに残った汚れを、湿らせたキッチンペーパーや布で拭き取ります。
細い溝や角には、割り箸に布やキッチンペーパーを巻きつけたものを使うと便利です。窓ガラスのふちや四隅に残った水分も、乾いた布で拭き取れば完了です。

全部やらずに「今日はここだけ」
家中の窓を一度にきれいにしようとすると、始める前から気が重くなってしまいます。
「今日はリビングの窓 1 枚だけ」「今日はサッシだけ」というように、場所や作業を小さく分けてみましょう。台風後に 5 分だけでも汚れを落としておくと、こびりつきを防ぎ、次のお掃除もラクになります。
安全のために:強い風や雨が続いている間は窓を開けず、台風が過ぎて安全を確認してから行いましょう。
無理なくできる「5 分掃除」で、台風シーズンも気持ちのよい窓辺を保ちたいですね。
株式会社 暮らしかたらぼ
代表 根原 典枝

1972年生まれ 沖縄県うるま市出身。
20代でフィニッシングスクール西大学院に入学。茶事の文化に興味を持ち、本場イギリスに紅茶の旅へ。現地のホストファミリーと過ごす中で、暮らしの質の高さに感銘を受ける。帰国後ブライダル業界に就職し、自分の身の回りや思考が片付けられてないことで失敗を経験する。営業はできたが仕事の効率が悪く、休日に休めない生活を送る。その後、片付けの習慣のないまま結婚、出産。イギリスの丁寧な暮らしを知っているのに、できない自分に落ち込むと同時に、そんなママをサポートするサービスがあったらいいのになと考え始める。第3子授乳中にテレビ番組『ガイアの夜明け』を観る。赤字だった会社が3S(整理・整頓・清掃)を通して黒字化していく様子を目の当たりにする。影響を受け、自身の家で3Sを実践する。
毎日の暮らし方を研究する 暮らしかたらぼ

